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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

それによりますと、「後頭部のやや右に鶏卵大皮膚変色巣を伴い大字縫合離開を示す大後頭孔縁より右頭頂骨側頭骨にいたる骨折」、二つ目に「約百ミリリットルの急性硬膜下出血を伴い両側前頭葉及び側頭葉にみられた挫傷、脳の軽度の腫大」「随伴性外傷性くも膜下出血」、こういうことも書かれているわけでございます。  先ほど、私は第一分科会で本件について質問をしてまいりました。

吉岡賢治

1977-05-17 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

傷は後頭部陥没骨折、大きさ鶏卵大にて脳床露出、耳までひびが入り、脳圧高く、挫傷高度にて手術不可能。一時呼吸とまり、人工呼吸にて復活するも血圧低し。ただし心臓強きため呼吸はやや保つ。病状はきわめて重態。原因は重い物での衝撃である。以上のように説明をしております。これは警察もお認めになりますね。

加瀬完

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

その爆発といい、噴火といい、これは学問的用語があると思いますが、それはいませんさくしておる時間はございませんが、ともかくあのあたりには年間一千万人に近い観光客があらわれるのでありまして、幸いいまの時期でございますから、今度は人的被害はございませんでしたけれども、いまそこに持ってまいりましたような小石、火口付近鶏卵大ないしはこぶし大、こういうものが降ったということは軽井沢の測候所の発表の文書にもあるわけでございまして

井出一太郎

1966-06-13 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

降水量といたしましてはたいしたことはなかったのでございますけれども、猛烈な上昇気流によりまして、次の九ページに書いてございますように、関東各地すなわち群馬栃木茨城埼玉、東京の都県に、大きな鶏卵大すなわち三センチ以上の直径を持ったひょう、それから小さいのは一センチ以下のそういう降ひょうをもたらしたのでございます。

今里能

1966-06-13 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

それから埼玉県で聞いたところによると、人間の場合は即死はしなかったけれども、しかし鶏卵大ひょうでも降ってまいりますと、やはり当たれば、それはもう相当なものだろうと思うのです。畑でもって逃げ出した人が、隠れ場所がなくて、耕うん機の下にもぐり込んで一時難を避けたという話があるのです。ひょうが終わったあとで、ひょうでけがした人のために、救急車がかなり走り回ったという話もあるわけです。

瀬谷英行

1963-06-21 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

まず、今次の災害は、例年に比べて時期的に早い降ひょう害といわれております上に、従来考えられておりましたまるい粒状のひょうではなく、氷のぶっかきのような形のものでありまして、しかも所によりましては鶏卵大またはこぶし大のものもあり、加えて雷雨突風を伴いましたので、特に農作物等被害が大きく、大麦、小麦はちょうど稔実期で、穂首を切り取られまして全滅に瀕しておりますし、また桑の被害が大きく、ために養蚕は、

武内五郎

1963-06-18 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

バレイショは親指の先ぐらいのものが四、五個ついており、水田作のタマネギもまたベト病でほとんど全滅に近く、鶏卵大のものが大半を占めておりました。また、この町の農家の農業共済に入っておらないとのことであります。  八女市におきましても、麦類の収穫はゼロであり、後作のため刈り取る以外は放置されております。

温水三郎

1963-06-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第17号

五月二十二日午後四時三十分ごろから約三十分間にわたりまして、埼玉県の北部群馬県の南東部に、風速三十ないし四十メートルの突風が吹き、鶏卵大ひょうが降りまして、豪雨落雷などが起こり、そのため、幅約二キロないし四キロの帯状の通過地帯は瞬時にして大きな被害を受けたのであります。栃木県におきましては、県の中南部地方突風豪雨によりこれまた大きな被害を受けたのであります。  

谷垣專一

1963-06-04 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

にあった本土上の温暖前線が太平洋に去ったあとに発生した熱帯性低気圧により、この地帯に猛烈な上昇気流現象が起こり、多量の湿気を含んだ空気が一万四、五千メートルの上空まで押し上げられ、これが上空に張り出していた寒冷前線にぶつかり、急速に冷却されて大規模な積乱雲となり、瞬間最大風速四、五十メートルの突風雷鳴を伴うひょうを午後四時半ごろから約四十分間にわたり地上にたたきつけたのでありまして、ひょうの大きさも鶏卵大

足鹿覺

1963-05-29 第43回国会 参議院 本会議 第22号

特に、群馬南東部埼玉北部地方栃木西南部地方におきましては、午後四時三十分ごろから三、四十分にわたりまして、瞬間最大風速五十メートルに達する突風と、鶏卵大ないし、こぶし大ひょうが襲ったのでありまして、このため尊い人命を初め、家屋、農作物等に甚大な被害を与え、国鉄においても、落雷によって高崎線が一時不通となり、一時間から四時間に及ぶ列車ダイヤの乱れがあったのであります。  

大和与一

1963-05-29 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

大臣もごらんいただけばすぐわかるのでありますが、おそらくいまだかつてこの種の災害というのはあったことがないのでありまして、わずか二、三十分の間に、ほとんど天候も普通であったところへ突如として起こりまして、雷雨豪雨、しかも鶏卵大降ひょう、それに旋風というような、まことに類例を見ない災害でございます。

高田富之

1960-06-14 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

六月六日の気象状況は、朝から蒸し暑く、盛夏と同様の気候となり、正午ごろから県北山岳方面雷雲が発生、午後二時半ごろからこの雷雲によって県北、中部及び東南部一帯豪雨とともに小は大豆大より大は鶏卵大に及ぶひょうを降らし、降ひょう時間も地区によって十分間から一時間にわたったというのであります。

吉川久衛

1959-09-28 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

何しろ鶏卵大降ひょうに、数度の災害に残された水稲、蔬菜、果樹、桑園等ほとんど全滅状態で、惨状月もあてられぬ状態でありました。降ひょうが小地域損害額過小のため天災法適用地域外となっておるので、連続災害とみなし、天災法を適用するよう強く要望がありました。現地を視察し、年間数度連続災害地区に対ししゃくし定木的天災法適用除外は法の精神を誤まるものと思われるのであった。  

清澤俊英

1959-06-08 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

特に最近にない——私たちはひょう害というものに対して一部的には相当鶏卵大ひょうが降ったことは聞いておりますけれども、今回のように比較的広範に鶏卵大あるいはピンポン大ひょうが三十分間にわたって降り注いだというようなこういう事例は、相当の古老の人でも今までに経験がないと言われているような、ひょう害といたしましては私は今度は最大級災害であると思いますからして、当局においてはよく御調査の上、災害に泣いておる

神田大作

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