1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
それによりますと、「後頭部のやや右に鶏卵大の皮膚変色巣を伴い大字縫合の離開を示す大後頭孔縁より右頭頂骨・側頭骨にいたる骨折」、二つ目に「約百ミリリットルの急性硬膜下出血を伴い両側前頭葉及び側頭葉にみられた挫傷、脳の軽度の腫大」「随伴性外傷性くも膜下出血」、こういうことも書かれているわけでございます。 先ほど、私は第一分科会で本件について質問をしてまいりました。
それによりますと、「後頭部のやや右に鶏卵大の皮膚変色巣を伴い大字縫合の離開を示す大後頭孔縁より右頭頂骨・側頭骨にいたる骨折」、二つ目に「約百ミリリットルの急性硬膜下出血を伴い両側前頭葉及び側頭葉にみられた挫傷、脳の軽度の腫大」「随伴性外傷性くも膜下出血」、こういうことも書かれているわけでございます。 先ほど、私は第一分科会で本件について質問をしてまいりました。
傷は後頭部陥没骨折、大きさ鶏卵大にて脳床露出、耳までひびが入り、脳圧高く、挫傷高度にて手術不可能。一時呼吸とまり、人工呼吸にて復活するも血圧低し。ただし心臓強きため呼吸はやや保つ。病状はきわめて重態。原因は重い物での衝撃である。以上のように説明をしております。これは警察もお認めになりますね。
それから右の臀部でございますが、頂骨上縁部に鶏卵大の暗色の皮下出血がある。それから右の大腿部内側に十センチかける十八センチくらいの広さの皮下出血が認められる。それから後頭部に米粒大の擦過傷がある。
その爆発といい、噴火といい、これは学問的用語があると思いますが、それはいませんさくしておる時間はございませんが、ともかくあのあたりには年間一千万人に近い観光客があらわれるのでありまして、幸いいまの時期でございますから、今度は人的被害はございませんでしたけれども、いまそこに持ってまいりましたような小石、火口付近は鶏卵大ないしはこぶし大、こういうものが降ったということは軽井沢の測候所の発表の文書にもあるわけでございまして
竹内さんの死体検案書によりますと、脳腫瘍でなくなられたということでありますが、この腫瘍は鶏卵大のもので、約二、三カ月で発育したものということを竹内さんの行政解剖に立ち会った医師が申しております。それは法務省のほうでは確認をしておられますか。
○松本(善)委員 脳腫瘍が鶏卵大のもので、二、三カ月で発育したものだということがほんとうか、こういうことを確認しているかということを聞いているのです。
○樋口説明員 鶏卵大であるということは確認をしておりますが、二、三カ月に発育したかどうかということは確認しておりません。
私もひょうには何回もあいましたけれども、驚くなかれ、ピンポンのたま大から鶏卵大という。写真がありますけれども、実際そうなんです。
降水量といたしましてはたいしたことはなかったのでございますけれども、猛烈な上昇気流によりまして、次の九ページに書いてございますように、関東各地すなわち群馬、栃木、茨城、埼玉、東京の都県に、大きな鶏卵大すなわち三センチ以上の直径を持ったひょう、それから小さいのは一センチ以下のそういう降ひょうをもたらしたのでございます。
それから埼玉県で聞いたところによると、人間の場合は即死はしなかったけれども、しかし鶏卵大のひょうでも降ってまいりますと、やはり当たれば、それはもう相当なものだろうと思うのです。畑でもって逃げ出した人が、隠れ場所がなくて、耕うん機の下にもぐり込んで一時難を避けたという話があるのです。ひょうが終わったあとで、ひょうでけがした人のために、救急車がかなり走り回ったという話もあるわけです。
まず、今次の災害は、例年に比べて時期的に早い降ひょう害といわれております上に、従来考えられておりましたまるい粒状のひょうではなく、氷のぶっかきのような形のものでありまして、しかも所によりましては鶏卵大またはこぶし大のものもあり、加えて雷雨と突風を伴いましたので、特に農作物等の被害が大きく、大麦、小麦はちょうど稔実期で、穂首を切り取られまして全滅に瀕しておりますし、また桑の被害が大きく、ために養蚕は、
バレイショは親指の先ぐらいのものが四、五個ついており、水田作のタマネギもまたベト病でほとんど全滅に近く、鶏卵大のものが大半を占めておりました。また、この町の農家の農業共済に入っておらないとのことであります。 八女市におきましても、麦類の収穫はゼロであり、後作のため刈り取る以外は放置されております。
五月二十二日午後四時三十分ごろから約三十分間にわたりまして、埼玉県の北部と群馬県の南東部に、風速三十ないし四十メートルの突風が吹き、鶏卵大のひょうが降りまして、豪雨、落雷などが起こり、そのため、幅約二キロないし四キロの帯状の通過地帯は瞬時にして大きな被害を受けたのであります。栃木県におきましては、県の中南部地方が突風と豪雨によりこれまた大きな被害を受けたのであります。
にあった本土上の温暖前線が太平洋に去ったあとに発生した熱帯性低気圧により、この地帯に猛烈な上昇気流現象が起こり、多量の湿気を含んだ空気が一万四、五千メートルの上空まで押し上げられ、これが上空に張り出していた寒冷前線にぶつかり、急速に冷却されて大規模な積乱雲となり、瞬間最大風速四、五十メートルの突風と雷鳴を伴うひょうを午後四時半ごろから約四十分間にわたり地上にたたきつけたのでありまして、ひょうの大きさも鶏卵大
去る五月二十二日午後四時三十分、突如として埼玉県北部の山ろく地帯に異様な黒雲が発生すると同時に、ものすごい旋風が巻き起こり、これがすさまじい雷鳴と豪雨を呼びまして、次いで鶏卵大の降ひょうを伴い、最大風速五、六十メートルの暴風と一体となって荒れ狂ったのであります。
特に、群馬県南東部と埼玉県北部地方、栃木県西南部地方におきましては、午後四時三十分ごろから三、四十分にわたりまして、瞬間最大風速五十メートルに達する突風と、鶏卵大ないし、こぶし大のひょうが襲ったのでありまして、このため尊い人命を初め、家屋、農作物等に甚大な被害を与え、国鉄においても、落雷によって高崎線が一時不通となり、一時間から四時間に及ぶ列車ダイヤの乱れがあったのであります。
まず、ひょう害でありますが、去る五月二十二日午後四時半ごろより約四十分間にわたりまして、瞬間最大風速三十メートル以上の突風とともに、鶏卵大、ないし、こぶし大の降ひょうが発生いたしまして、一部では旋風さえ巻き起こり、一瞬にして筆舌をこえる甚大な被害を与え去ったのであります。
大臣もごらんいただけばすぐわかるのでありますが、おそらくいまだかつてこの種の災害というのはあったことがないのでありまして、わずか二、三十分の間に、ほとんど天候も普通であったところへ突如として起こりまして、雷雨、豪雨、しかも鶏卵大の降ひょう、それに旋風というような、まことに類例を見ない災害でございます。
私も実はことしの六月、栃木県のたばこ耕作地帯を中心に鶏卵大の降ひょうが十五分にわたって続いたということで相当な被害があって、その翌日激甚地帯を全部一回りをいたしました。
六月六日の気象状況は、朝から蒸し暑く、盛夏と同様の気候となり、正午ごろから県北の山岳方面に雷雲が発生、午後二時半ごろからこの雷雲によって県北、中部及び東南部一帯に豪雨とともに小は大豆大より大は鶏卵大に及ぶひょうを降らし、降ひょう時間も地区によって十分間から一時間にわたったというのであります。
何しろ鶏卵大の降ひょうに、数度の災害に残された水稲、蔬菜、果樹、桑園等ほとんど全滅の状態で、惨状月もあてられぬ状態でありました。降ひょうが小地域の損害額過小のため天災法の適用地域外となっておるので、連続災害とみなし、天災法を適用するよう強く要望がありました。現地を視察し、年間数度連続災害地区に対ししゃくし定木的天災法適用除外は法の精神を誤まるものと思われるのであった。
ことに六月十五日のひょうは、鶏卵大のものが各地に降りまして、ために、茨城県のタバコ、各県における麦など、農作物の被害は三十億をこえているといわれております。群馬県の勢多郡新里小学校のごときは、一校にして六百七枚のガラスが割れたということを報告いたしております。
特に最近にない——私たちはひょう害というものに対して一部的には相当鶏卵大のひょうが降ったことは聞いておりますけれども、今回のように比較的広範に鶏卵大あるいはピンポン大のひょうが三十分間にわたって降り注いだというようなこういう事例は、相当の古老の人でも今までに経験がないと言われているような、ひょう害といたしましては私は今度は最大級の災害であると思いますからして、当局においてはよく御調査の上、災害に泣いておる
五月二十六日に下都賀郡と安蘇郡、上都賀郡、河内郡の二十数カ町村及び那須郡の数カ町村に鶏卵大或いは指頭大の降雹がありまして、あの有名な皆川「むしろ」の産地であります皆川村その他の大麻が全滅的被害をこうむつております。その他の農作物におきましても甚大な被害を受けております。